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「アースダイバー」という本を読みました。
IMGP0963.jpg

風水占いで都市ができあがる、なんて話は大好きです。
土地に、よい「気」の場所と、悪い「気」の場所がある、という話は好きですか?
東京の街の成り立ちと縄文時代には、密接な関係がある、
というようなことが書かれた本に興味がありますか?
興味ある、という方は、この先を続けて読んでくださいね。

(続く)

※写真は、ベネツィアでよくお土産として売られている小皿。
ガラスの金太郎飴を何本も集めて、その断面を見せた技法を
「ミル・フィオレ」(千の花)といいます。
話は、本の話からずれますが、
身近なひとが、よい「気」の場所(人も)や、悪い「気」の場所を感じることができます。
普段から、彼女はカンがよくて、話をしていても、まだ言ってないことを先に読み取るので、
しばしば驚かされます。
でも、ほんとうに驚かされたのは、四度…。

一度目は、その頃ひとり暮らしをしていたアパートの近くの踏切りを
「渡らないほうがいい」と言われたとき。
私自身は、そこを毎日のように渡っても何ひとつ感じていなかったのですが、
仕方なく、次の日から、わざわざ遠い方の踏切りを渡るようになりました。
なんか見えるの??と聞いても、彼女は見えたりしたことはないそうで、
「よくないものを感じる」としか言いませんでしたが。

二度目は、地下の店の大きなテーブルに並んで飲んでいた時。
ふと気がつくと、彼女は、苦しそうな顔をして、冬なのに汗をたらたら流しているのです。
大丈夫?と言ってるうちに、彼女のとなりに座っていた中年の女性が連れの人と店を出て行きました。
すると、彼女は、「あの女の人が、すごく悪い気を出していたから…」と言うのです。
三度目は、これと似たシチュエーション。

四度目は、10年以上もたってから、
「前に一緒に泊まった温泉の離れは、よくない場所だった」と言われた時。
これは「ぎょえ?!」でしたよ。
だって、この離れの部屋、
深夜に、屋根の上をどすどす何かが歩き回る音がうるさかったところなんですもの。
当時は、翌朝、旅館のひとにたずねたら、「山の野猿が下りてくる」と言われて納得していたのですが。
「え?、じゃあ、ひょっとして、あれ、猿じゃなかったの?」と聞いたら、
「さあ…」なんて言うんですよ。

…そんな彼女に、東京の悪い「気」の場所を聞くのは、わくわくすることです。
ここで、○○線の××駅とか、具体名は挙げられないのが、残念だけど、
意外なところが悪かったり、そういえば何となくよくないのがわかる気がする場所もあります。

と、ここまでが、今日の前置き。
長いですよね?、すみません!
で、そんな彼女が、読んでいて「あ?わかるわかる」と思った、というので、
それじゃあぜひ読んでみようとトライした本が、今日紹介する「アースダイバー」です。

でも、この本は、よい「気」の場所と悪い「気」の場所について書かれた本じゃありませんよ。
要するに、中沢新一センセイの「東京まちある記」ですね。
もちろん、中沢センセイがただの路上観察者におさまっているわけはなく、
独特の理論で東京を論じています。

縄文時代の東京は、地球温暖化で海に没し、フィヨルドのような景観を成していたそうです。
その時の陸地を洪積層、海に沈んだ土地を沖積層として、縄文時代の地形図をつくり、
さらにその図に、集落の遺跡が発見された場所、古墳、神社等を書き込んだ地図を作り、
現代の東京の地図と重ねてみる。
中沢センセイは、そんな地図を手に東京の街を歩きながら、「ああここは縄文時代は海だった場所で…」と
お得意の中沢節を語り始めるわけです。

湿った土地=エロスのイメージ→歓楽街というのは首をひねりたくなったりもしますが、
決めつけられるのもまた愉快だったりして。
エロスやタナトスは脇に置いておいても、ああ、新宿ってそんな地形だったのか、
渋谷はたしかに坂が集まってるよなあとか思うだけでも、読んで楽しいです。
家康が干拓をする前の江戸城は、岬に立つ城だったと
聞いただけでもワクワクするし…。
愛宕神社からも海が見えたのでしょうね。

一番、面白かったのは、東京タワーが、どうしてあの土地に建てられたのか、というくだり。
歌舞伎町、溜池といった、地名のいわれも解って面白かったなあ。

忘れずに書いておかなければいけないのが、写真の存在。
大森克己さんのカメラですが、このざらついたような東京の断面図を、もう少し多く見たかった気がします。

何しろ、週刊現代に連載された話なので、読みやすい。
いつもは中沢新一氏の本を途中で投げ出す私でも、最後まで読めました。

「アースダイバー」
講談社 中沢新一著
1890円
11/21 | 気まぐれに | CM:12 | TB:1
東京という街は本当に面白いですね。
土地の成り立ちから、名前の由来、事件と歴史・・・

散歩や自転車でふらふら出かけると、"山の手"の由来や、失われた川筋なんかも見えたりして楽しいです。

この本も面白そうですね。探してみまーす。
似てるかどうか分かりませんが、「東京の地霊」(鈴木博之)という本も面白いですよ。六本木ヒルズなんかも、地霊というものを極力意識して設計されたそうです。
時や場所を越えて。。

美しいものというのは永遠なのですよね。

このお写真を眺めていて、そんな風に想いました。
おもしろそうですね~
わたしも風水で京の都ができた話はすっごく楽しく聞きました!^^
写真のこの青もわたしの好きな青です~♪

AZUKIさんに教えていただいたので、フリーの縮小ソフトをダウンロードして使ってみました。
全然違うし、モアレもまし、縮小してからの重さもめちゃ軽い!ひえええって感じです。^^ありがとうございます!感謝感謝です!

それと、AZUKIさんのご旅行中だったのですっかりお伝えするのを忘れてしまって失礼しました! 
こちら経由でmigaruさんのブログにお邪魔したら、わたしの大好きな金沢を撮ってらしてとても楽しませていただいたんですよ♪^^ 
AZUKIさん経由で、こいちゃさんが私のブログに来て下さいました。
この場をお借りして、AZUKIさん&こいちゃさんありがとうございます。
(個人的なコメントでごめんなさい)
私もこの写真のような、金太郎飴ペンタントを持っていました!
過去形なのは、失くしてしまったからです。
お皿になると、ますます美しいですね~。
今日の前置き、とっても興味深く読みました。
私は、なーんにも見えない人ですが、「見えなくても存在する」と信じて
いるタイプですので。
本題の「アースダイバー」から外れたコメントで、これまたゴメンナサイです。

風水、鎌倉や江戸・京都などもそうらしいですね。
写真を撮っていると、思いがけない偶然に多く出会っていることにも驚きます。
ファインダーを覗いてシャッターを押すと、突然偶然がよぎっていきなりいい写真になったり。
自然って、色んな変化に富んで、いつも素敵な瞬間を放出しているのではなんて、勝手な解釈をしてしまうほどです。

この本買います(即決・・笑)面白そうですね。
こういう本を夜、ベッドの中で読むのが大好きなんですよ。
それにしても霊感の強いお友達のお話は怖いッス(汗)
怖い話も好きなのですが、読んだ後必ず後悔します。
ぼうしゃさん、時折、失われた川筋について
語ってらっしゃるのをコメント欄で見かけた気がします。
山の手の由来も、面白そうですね♪
「東京の地霊」のおすすめ、ありがとうございます!
文庫本も出ているようなので、ぜひ読んでみたいです~(^O^)
ありがとうございます!
ガラスを見たときに、花を見たときに、
美しいと思う気持ちも、ずっとずっと持ち続けていたいですね(*^^*)
富本憲吉記念館の写真、とてもよかったです~♪
でも、私は何も教えてさしあげてないですよ~
何か変えてみようと思うきっかけにでもなってたら、嬉しいです~(^◇^)

わざわざ、知らせていただいて恐縮しちゃいますが、
コメント欄で見かけて、うちが縁結びになったかなあなんて
勝手に思ってました♪
仲人のオバちゃんの気分、というと大げさですが…
うちにも、以前にcocoさんが来てくださったことがあって
(あの方のお弁当は、ほんとに美味しそうですよね!)
こいちゃさんのおかげかなあと思ってましたよ~(*^^*)
いえいえ、私は何もしておりませんので、お礼なぞ~
おふたりとも美術館によく行かれるし、
ご紹介したらどうかな~と思ってましたよ~(〃'∇'〃)

感じる方、見える方は、大変なことも多いようですよ~
見えない、感じない、雑なO型の私は、
話を聞いて面白がるばかりで、申し訳ないかも!

「アースダイバー」から外れたコメントでも、嬉しく読みました~♪
京都や鎌倉をよく撮っていらっしゃるので、
風水のような、何か見えないものの存在を
いつのまにか感じてらっしゃるかもしれませんね~。

>自然って、色んな変化に富んで、いつも素敵な瞬間を放出している…
素敵な考え方ですね!
その素敵な瞬間を逃さずとらえてくださるのが、
ベルボンさんの写真ですね(^_^)
即決で買う、なんて言っていただいて、嬉しいな~ \(^▽^)/
でも、ほんとは、お貸しできたらいいんですけどね。
わざわざ買っていただいて、ハズレだったらどうしよう~と思います。
学者センセイなのに、無茶なこともいっぱい言ってたりするので、
面白がっていただけたらいいのですが…。
おすすめしておいて、ちょっとだけ心配!

知り合いに感じるひとがいると、
引越しをするときは、「あそこはどう?」と聞けるので
その点はいいですよ~(^_^;)


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