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GPF&JGPF  高橋大輔  コストナー ペシャブル 
IMGP29211.jpg


男子は高橋大輔選手がフリー最下位の総合4位。
演技後に手で顔を覆う姿はかなり辛いものでした。
アイスダンスのFDでは、応援するペシャラ&ブルザ組が2位。
女子はシズニーが優勝、コスが2位になりました…
(続く)
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■高橋大輔
演技で失敗があるとフィニッシュの後に
ぺろっと舌を出したりして、その度にやめれ?!と思ってたのですが
それが今回はあんな風に顔を手で覆ってしまうなんて、ほんとショックでした…

GPF  dai11

でもその日のうちに感想を書かなくてよかった。
すぐに書いてたら、絶対に後で削除したくなるような
涙、涙の感傷的で恥ずかし?い文章を書いちゃってたかも。
感想を書くまでにここまで時間が過ぎてしまうと
辛くてなかなか見れなかった上の写真が、
記憶に刻んでおきたい大事なシーンという気すらしてきて
しっかりガン見しちゃうようになりました…

体の痛みはあった、でもちゃんと演技できると思った
でもできなかった自分が不甲斐なかった、
…という思いから顔を手で覆ってしまったのかなと思っていましたら
やはりインタビューでも「自分はもっとできると思っていた」
という言葉があったようですね…

例の'06年のロシアでのGPFを今回見直してみましたら
謎の食中毒でおげおげしそうな最悪の体調だったのに
ほとんどのジャンプを決めて、ステップでは立ち止まってしまったけど
最後まで執念で滑り切ってました。
今回だってきっと乗り越えられると信じていたんでしょう…

もともと今回はまだジャンプがダメかもしれないと覚悟してたんですよ…
「体のキレがよくなった」「膝のバネが取り戻せてきた」ことによって
ジャンプの微妙な感覚にズレができて調整に苦労してる様子だったじゃないですか。
でも、あの思わず顔を覆ってしまった無念の様子を見ると
4回転以外のジャンプの調整を間に合わせてきてたのかもしれませんね。
3Aは、ジャンプへの入り方も軌道も変えてきてましたし。

4Fだってそこそこのいい感触があったのかもしれないのに、
私の知る範囲のスケートファンから、4Tの調子が悪いから4Fに挑戦してるだけ
4Fはクワドに一応挑戦しましたというエクスキューズにしてるにすぎないと
冷めた目線で語られるようになってしまったのは悔しいです。

…と書いてる自分も、再びの両脚着氷を目にすれば
少なくとも今季の成功は無いのかな?という気がしてしまいますが。

ロシア版の放送でフリーの解説をしたタラソワが
「将来的にクリーンなフリップができるようになると思いますか?」という問いに
「彼のような人間は何でもかなうわ」と答えてくれてるのが胸熱です。

前にも書いたけど、私は彼のジャンプが好き。
助走の短い、ふわりと飛び上がるディレイドジャンプが何よりも好きなので。
作品としての質、表現を極めるのが高橋大輔ならではの拘りどころとはいえ
ジャンプの完成度を優先してくれ?というのが正直なところで。

それでもこの試合のフリーの演技では
最後のコレオステップこそへろへろでしたが
サーキュラーステップとその後のスローパートが
今季で1番見るものの心に迫る演技だったと思います。

そもそも、この「ブエノスアイレスの冬?春」って
魅せようという気持ちが見えてしまうのはどうなのかなと思っていたのでした。
どや!の精神ではなく、感情を内へ内へと向けるような演技がふさわしいのではと。
スケアメのフィニッシュなんてめっちゃドヤ顔で、少々白けましたもんね。

それが今回、コンディションの悪さにもがき苦しみながら演技したせいか
よけいなものが削がれてしまったような
ある意味、虚心にならざるをえなかったというか
どこか突き抜けたものがあって胸を打たれたような気がします。

レベル4を取って加点ももらって評価されていますね。
CiSt4 3.90 2.29 2 2 3 3 2 1 3 2 2 6.19

GPF  dai8

最後に衣装について。
以前のSANKEI EX紙上で、「衣装についてはアイデアがあるので」と語っていたのは
"マンボの衣装をあえて黒にする""マンボとビアソラをあえて似た衣装にする"
といったことだったのかな。
マンボ=色鮮やかな衣装、という常識をひっくり返したい
演技でもって華やかな印象にしてみせる
衣装が似ていても、マンボとビアソラを演じ分けることで印象を変えてみせる
そんなデーらしい負けん気の強い挑戦だったのかなと思います。
もしか、そんなコンセプトで黒に統一したのでしたら、
大いに支持したいですね。

そう、そんな負けん気の強い高橋大輔、いいですよね。
プライベートのtwitterのアカウントを消すことになって
即座に準公式のアカウントを新しく設けたのにも、
彼の「やったろうやないか」的な精神を感じてしまったのですが。
(あの顔文字には和まされちゃってます?)

果たしてその負けん気が全日本ではどうなるのか。

たとえ結果がどうなろうとも、
毅然とした態度でチャンピオンの演技を見せてくれたらと思います。
…いや、訂正します、全日本チャンピオンの座は誰にも譲らないで、
というのが本音なんですけどね。

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■美姫ちゃん
フリーのフィニッシュの後の美姫ちゃんの小さなガッツポーズがよかったですね。
SPの出遅れで5位になってしまいましたけど、
"ジャンプの安藤"ならではのフリーを滑りきってくれました。
SPはこれから仕上がってくるだろうし、
あとは3Lz+3Loが認定されることを期待。
来季はお休みだそうで、今からもう寂しいですが
それだけに今季の精一杯の演技を目に焼き付けたいです。

■あっこちゃん
美姫ちゃんと違って目に見える大きなミスのなかったあっこちゃんは
4位という結果に悔しい思いをしたでしょうね。
特に、SPのステップで要素抜けがあったらしく
レベル1の判定になってしまったのはさぞかし悔やまれるのでは。
それにしてもSPのPCSはなぜ低目なんでしょう?う?んて感じです。
でも、ツイッターではめげずに前を向いてる様子。
これまでも、あっこちゃんは、こつこつと積み上げてきたんですもんね。

■コス
コスが微笑んでくれると、それだけで嬉しいです。
でもその微笑のかげには、大変なことがいっぱい。
前のシーズンは、色々なことを犠牲にしてアメリカで生活して
頑張ったのに、その結果があのバンクーバーとトリノで。
拠点をヨーロッパに戻した今年は
コスほどの選手でも結果を出すことを求められて
そしたら、膝の痛みに襲われるという不運なことに。
膝の痛みは、しこり(良性の腫瘍)とも怪我ともいわれてますが
手術をすると2ヶ月はブランクがあいてしまうために
今シーズンを難度の低いジャンプ構成で乗り切ろうとしています。
難度の低いジャンプでも、その質の高さ、表現力の高さで戦えるところが
さすがコスなのですが。
スケートの神様がこの可愛らしいひとを守ってくれますように。

GPF kos6

■シズニー
有香さん夫妻との出会い、
カメレンゴ先生との出会い、
ジョージ・ウィンストンのピアノ曲との出会い。
色んな出会いが重なって、もちろん何より本人のひたむきさがあって
優勝という結果につながったのでしょうね。
おめでとう!
このフリーのプロは衣装も素晴らしいのですが、
シズニーのお母様が絵筆で布に模様を描いたんだとか。
一筆、一筆にあふれるほどの愛情が注がれた衣装なんだろうな?
このひとの笑顔もまた、見るひとを幸せにしてくれますね。

GPF  alissa


●アイスダンスFDの結果はこちら
●アイスダンスの総合順位はこちら


■ボブソロ
昨日の暴走演技のせいか、慎重になり過ぎ?と思ってたら
ツイズルの最後の方でソロヴィエフがグダグダ…
でもね?、演技が終わって肩を組むふたりを
カメラが後ろから捉えてたんだけど、
ボブロワがソロヴィエフの背中をぽんぽんってしてるの。
ああ、いいカップルだな?と思った一瞬でした。

■クロボー
このフリープログラムはね?
なかなかコンテンポラリーで新鮮かなと思ってたら
コンセプトがビートルズの赤と青のベスト盤だと知って
ちょっとなあ?んだと拍子抜けに思ってしまいました。
でも、面白い振り付けもあって、レベルもしっかり取っていて
評価はすっかりポジェ組より上なのね。
解説のタラソワも「ハラショー」と言ってたし。
SPの出遅れを挽回して3位に入りました。

■ポジェ組
応援してるんだけどな?
リフトの時のケイトリンの表情がたまらなかったりして
大きなミスは無かったんだけどな?
カメレンゴ先生には悪いけど
「ムーラン・ルージュ」のラブソングとロクサーヌのタンゴが
ひとつのプロとしては乖離しちゃってる気がします。
まあ、レベルの取りこぼしが残念だったんですが…
得点が出たら、それまでニコニコしてたケイトリンが
「Oh,no!」と小さな声で言ったような…
ポジェ君が手を切ってしまったようで
コスチュームのあちこちに血がついてしまってました。

■ホフザボ
ノラ様の衣装が変わりました。
SPと同じく胸元ばっちり強調の赤いバラ模様の黒いドレス。
ザボジンも、スリットが入ったみたいな変な袖になってる?
最初のツイズルはなかなかだったんですが、
ザボジン、フラつくわ、よろけるわ…
終わったとたんに、頭を抱えたノラ様。
怒った顔、特にその唇がまた眼福でございました。
結局、総合順位は最下位…

■ペシャブル
またしてもツイズルOK。
肝心のユーロでやらかしてしまうのではないかと今から心配。
ペシャラたんが腕をぴよぴよさせるリフトの時に
ブルザが微妙にバランスをくずしそうで恐かったです。
ペシャラたんよりブルザのほうが緊張しいなんだよね…
まだまだ技術的には上げていかなくちゃいけないように
素人目には思えるけど、プロトコルを見ると
レベル4がずらりで、レベル3がふたつ。
1位のメリチャリとも差があるけど、3位を大きく引き離した2位で
ユーロの優勝とワールドの表彰台を夢見てしまうのでした。

GPF  PECHABOUR6

■メリチャリ
高速ツイズルで早くも歓声。
リフトでまた歓声。
観客の心をあっという間に虜にしたメリチャリの演技でした。
とにかくこのスピードでよくそんな難しいことをやるな、という感じ。
テンポの速くなるところで
メリルが脚を蹴り上げる振り付けが素敵でした。
プロトコルは、マイナスはもちろんゼロもない加点ばかりってすご過ぎです!
そして、今までの2試合に比べて、よりタンゴという印象に。
なかなかに濃厚で、情感あふれるふたりに魅せられちゃいました。

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SPの記事で、FSではハン・ヤン君とメッシングのいい演技を期待する
優勝はドーン・ブッシュになりそうと書きましたが
ハン・ヤン君いまいちの演技で3位、
メッシング大自爆でフリー最下位の総合5位
ドーン・ブッシュ君、完璧ノーミスの高得点で優勝でした。

■ハン・ヤン君
これまでは、クワドも3Aも無い代わりに、
加点のもらえる質の良いジャンプを跳んで来たのですが、
おっととの着氷だったり、コンボのセカンドが抜けて1回転になったり…
流れるような滑りで魅せましたが、彼比ではPCSも低かったかな。
まあそれでも、地元での表彰台に2位で上がりました。
まだ14歳、これから3Aを跳べるようになったらトップ選手になりそうです。
彼は、確実にジュニアワールドの中国代表になると思うんですが、
そこのフリーで羽生君と「ツィゴイネルワイゼン」対決をするのが楽しみ。
羽生君の方は、やり残したことのないと言ってるジュニアワールドに
今さら派遣されたくないでしょうが…

■キーガン・メッシング
プロは昨シーズンからの持ち越しの「超人ハルク」。
アメリカの男子にしては個性的なグリーンの衣装も去年と同じみたいです。
最初の3Aはきれいに決まったんですけどね?
1Aすっぽ抜け、ループを跳ぼうとして転倒、
ステップの終わりで転倒、とジャンプが遭難状態でした。
なんかシニアに上がっても、いい演技と自爆を繰り返しそうだな?

■ドーン・ブッシュ
ジュニアのGPF3度目の挑戦で完全優勝。
小芝居もありの演技はジャンプノーミス、プロトコルが見事なもので、
最初の3Fにひとりのジャッジが?1をつけてるだけで
あとは加点だけがずらりと並んでいます。
一昨年のファイナルは3位、去年は4位、19歳で最後の挑戦の今年は1位。
来年はシニアで、アメリカだと代表になるのも大変ですから
タイトルが取れてよかったですよね。
ところで、ドーン・ブッシュ君は、ファイナルに度々出場しながら、
ワールドジュニアには1回も出場してないんですね?
アメリカは、ジュニアも国内大会の結果一発で代表を決めるのかな。
もしかドーン・ブッシュ君がジュニアワールド代表になれたら
ロシアの17歳のガチ君との対決になりますね。

●JrペアFSの結果はこちら
●Jrペアの総合順位はこちら


フリーのプロが「道」のロシアペアと高トラ組。
TESもPCSも高いふた組ののどちらが優勝するんだろうと思ったら
どちらも女の子がSBSのジャンプで転倒して
どちらも持ち味で魅せるいい演技をして
9点差で高トラ組が優勝しました。おめでとう!

■高橋&トラン組
演技の始まりの雰囲気づくりがシニアばりで素敵です。
と思ってすぐにSBSのジャンプで成美ちゃんが転倒。
もうデフォというか、あ?あまたかという感じ。
でもジャンプシークエンスは決めてました!
ダブルのツイストは相変わらず高!
なんかトリプルにできそうに見えちゃうんですけど。
リフトいいね、ふたりでイナバウア?、いいねいいね、
ペアスピン、成美ちゃんのポジきれい、手つなぎスパイラルきれい。
スロージャンプで成美ちゃんがステップアウトしちゃいましたけど、
流れるような演技でつなぎも多くて、納得の優勝でした。
演技が終わったら、すっとんでパンダのぬいぐるみを拾う成美ちゃん。
ただね?、キスクラで優勝が決まったときの態度は好きじゃない。
指を一本突き立てて、カメラにアピールしまくりって…
あの態度のひとと、あの雰囲気のある演技をするひとが同じというのが
ほんと不思議なんですよね…
12/19 | フィギュアスケート
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