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JGPオーストリア大会 ソトニコワ優勝 ハン・ヤン優勝
C36020035x.jpg

このところ、週末のたびに
ジュニアのグランプリ・シリーズという楽しみなことがあるのですが
今週最大のの楽しみは、やっぱりソトニコワ!
(続く)
(競技の順番につらつら書いて、また長い感想になってしまいました…
女子シングルの結果まで大幅に加筆してます)

上位の選手と日本の選手の演技がほとんど動画に上がったフランス大会、
ほんの一部の選手の動画しか上がらなかったルーマニア大会に続く、
JGP第三戦のオーストリア大会は、
大会公式ページからストリーミング中継でライブ観戦することができました!

(ただし、女子シングルははアクセスが集中して、
しょっちゅう紙芝居状態だったんですが。
特にロシアとアメリカとオーストリアの選手が出てくると
まるっきり画面が動かなくなってダメっぽでした…)

で、この大会、やけにドーナツスピンやキャッチフットが多くて目に付きました。
それから、とにかく禁止曲が多いな?って思いましたよ!
(ジュニアって禁止曲が多くなりがちなんでしょうけど…)
禁止曲って、耳にタコができるほどよく使われてたり
過去にその曲での名演技があって比べられると見劣ってしまうから使わないとか
そんな意味で言われるんだと思うんですが、
男子シングルでは、笑っちゃうくらいの、禁止曲がありました。

まず、第一滑走の木原くんが、タンゴ・デ・ロス・エクシドラス。
最近では前季のパトリック・チャンがSPに使ったのが記憶に新しいですよね?
そしてなんと板井くんも、タンゴ・デ・ロス・エクシドラス!
そして、ドイツの子だったと思いますが、ロクサーヌのタンゴで始まったかと思ったら
タンゴ・デ・ロス・エクシドラスに変わり、またロクサーヌになったかと思ったら再びタンゴ・デ・エクシドラス…
禁止曲のロクサーヌと禁止曲のタンゴ・デ…をつぎはぎに編曲するなんて、
もう信じられない?っていうか
これはもう究極の禁止曲ですよね?

あと、リベルタンゴも使われてたし、
マラゲーニャも、パガニーニの狂詩曲も使われてたし。
仮面の男も、オペラ座の怪人も、トゥーランドットも。
今季はペシャブルがチャップリンというので楽しみにしてるんですが
ペアとアイス・ダンスと女子シングルでチャップリン・メドレーが使われてましたし…
なんかやたらと禁止曲と被ってる曲が目立つような気がする、オーストリア大会。

それで、高橋大輔ファンならおやおやっと思うことなんですけど
ペアと女子シングルで「道」が使われてましたっけ。
特にペアの方は優勝したロシアのSTOLBOVA/KLIMOV組が使ってて
これが編曲も高橋くんのとほぼ一緒、マイムの振りもほんと高橋くんの振りに似ていて、
あらら?という感じ。
出だしの朝起きたときの伸びとか、綱渡りでおっとととか、
まんま高橋くん!という感じだったんですよ?
まあ、こちらがつい脳内イメージ=高橋で観ちゃうせいもあるんですけどね。
真似っこじゃん!なあんてことは言わないで、
これはきっとカメレンゴ先生&高橋くんの「道」リスペクトなんだって思いましょう。
※追記:これがその「道」の動画です?

じゃあ、各競技の結果は気になった選手だけ。

●アイスダンスの結果はこちら

アイスダンスは、SDの時はストリーミングのことうっかり忘れてて
FDも出掛けてて最終組しか観れなかったんですけど
それでもいいやと思ってしまうくらい、上位にお気に入りのカップルがいなかったです。
特に、優勝したアメリカのカップルがなんだかあまり素敵じゃないんですよね…
男性(コペリーの弟?)の方がど派手なストライプの衣装で
しかも言っちゃ悪いけどアイスダンスには珍しいくらい背が低くて頭が大きい…
なんて、個性的なカップルってことなんでしょうけどね。
※追記;動画はこちら
2位のロシアのカップルもあまり印象に残らなくて、
なんかしょうもない感想ですみません…
※追記:FD3位、総合4位のロシアのカップルが可愛げがあったので
動画をご紹介しますね→こちら


●ペアの結果はこちら

ペアもSPの方は観れなくて失敗しました。
SPの動画が上がってましたので
(動画主さまありがとうございます)リンクしておきますね。

SP1位のロシア・ペアの動画はこちら
SP2位の中国のペアの動画はこちら

ペアはてっきり去年のジュニアのワールドチャンピョンのスイ・ハン組がぶっちぎりなのかと思ったら、SPでリードしたのは、ロシアの STOLBOVA / KLIMOV組(ストルボヴァ/クリモブという読み方でいいのでしょうか?)でした。

FSの演技はストリーミングで観たのですが、上に書いたように、
ロシアのストルモヴァ・クリモブ組は「道」を滑っていて、
ほぼ完璧にまとめてました。
特にジャンプが決まってて、SBSの3T+2T+2Tは見事でした?
SP、FSともに1位で優勝。※追記:FDの動画はこちら

一方、2位になったスイ・ハン組はジャンプのミスが目立ってしまって。
クワドツイスト(!)にも果敢に挑戦してたみたいで、
何度の高い演技という点ではさすがスイ・ハン組という感じでしたが。
彼らのプロは、チャップリンの「街の灯」。
ハン君の衣装の背中に、一輪の黄色い花がスパンコールかなにかで施されていて
その可憐な花が印象に残りました? ※追記:FDの動画はこちら

●男子シングルSPの結果はこちら


男子は、一昨年のジュニアワールド3位だったグリコリエフが抜けてるのかな。
3A 3Lz-3T 3Loで、3?3はSOでしたが3Aを決めてトップ。
動画はこちら

アメリカのドーンブッシュはコンボが入らず、ループもダブルに。7位。

木原龍一くんは、2A 3Lz-3T 3Lo。
1番滑走でちょっと損しちゃったかな?と思います。9位。
動画はこちら

板井郁也くんは、上にも書きましたけど、選曲が木原くんと一緒!
日本人選手どうしでも被っちゃうときは被っちゃうんですね?
きれいまとめることができて2位につけました!
動画はこちら

踊れる選手として注目してた中国のハン・ヤン選手は
ジャンプにミスがあって残念でしたが、PCSは1番で5位に。
動画はこちら

●女子シングルSPの結果はこちら

期待されてた通りに、いえそれ以上にソトニコワがすごかった?!
ものすご?く鮮やかにジュニアの国際戦デビューを果たしたって感じです。

アメリカのガオも負けずにすごかったんですけどね。

もう、この二人の時はアクセスが集中しちゃって
どうせ観れないんだろうな?と覚悟してたのですけど
なぜか、二人とも、ほぼ、見ることができました。
(4位のアメリカのデイビス選手のときは全然観れなかった)

先に滑ったガオ選手は、しなやかで力強い演技でしたよ。
去年より、伸び伸びとしてた気がする。
3F-3T はスピードにのったジャンプという点では
シニアも含めて女子ではピカいちですよね。
※追記:動画はこちら

ソトニコワはそのガオ選手をさらに3.25上回る61.32という高得点!
デビュー戦だというのに堂々としてて
勝負度胸もあるんだな?と感心してしまいました。
軽やかなジャンプに、きれいなポジションで、PCSも最高点で。
でもね?、ただひとつだけ残念だったのが衣装だったんですよね…
美しき青きドナウの曲に合わせたのかもしれませんが
どピンクで胸元にキラキラのついた衣装に、どこのお姫様かというような白い長手袋!
さらに白いクラシカルな髪飾りまでつけてて、ちょっと引いてしまいました。
オーストリアの子やフランスの子がモダンでシンプルなコスチュームだったりするので
よけいにひとりだけ時代錯誤錯誤って感じすらしちゃいましたよ。
ロシアは元々衣装は装飾過多でちょっと古い感じなんですが…
※追記:動画はこちら

小ポリーナことアガフォノワは、去年はほんと幼女だったのが
ちょっぴり大きくなってましたね。
ジャンプは回転不足っぽかったり、SOだったり。
パールスピンみたいな軟体スピンを決めてました。3位。※追記:動画はこちら

藤沢亮子ちゃん、最初のルッツからのコンボが1Lzになってしまいました。
6分間練習は、3Lzを決めてたのに…
3Loもお手つきになってしまって、残念。10位でした。
レイバック?ビールマンのスピンとか、よかったんですけどね?
FSはジャンプの失敗を恐れないで頑張って。
で、言いにくいんですが、彼女も衣装がいまいち…
タンゴに合わせた暗紅色の衣装、袖口のフリルとか素敵なんですが
日本人の黒い髪と合わせるとほんと暗?い感じになってしまって…
遠目に沈んでしまって、小さくみえるのももったいないなあって思いました。
※追記:動画はこちら

後藤亜由美ちゃん、3?2は決まったんですが、1Lo、1Aに。15位で残念。
スピンもスピードの遅さばかり目立ってしまってました。
FSは本来の魅力のあふれる演技を見せてほしいです。※追記:動画はこちら

なんとなく気に入った子たち。
Monika SIMANCIKOVA…スロバキアの子。ドン・キホーテを滑ったんですが、
            バレリーナみたい。品があって華やか。
Alina MILEVSKAIA……ウクライナのシルバーブロンドの子。
            I字スピンやスパイラルが美ポジでした。
Kate CHARBONNEAU……カナダの子。黄色い衣装でマラゲーニャ。
            勢いがあってY字のポジションがきれいでした。

●男子シングルFSの結果はこちら
●男子シングル総合順位はこちら


男子シングルは、ロシアのワン・ツー・フィニッシュかと思ったら、
最終滑走の中国のハン・ヤン君が逆転優勝しました!

木原龍一くんのFSは、禁止曲「仮面の男」。
ていねいに滑ってましたが、ちょっとスピードがなくて
ジャンプの準備動作が長?く感じてしまいました。
3Lzが決まって、ループはダブル、フリップにエラーが…
SP9位、FS11位で総合10位に。動画はこちら

アメリカのドーンブッシュは、スタイリッシュなベスト姿で
画像が悪くて顔はハンサムかどうか解らないのですが、
バトルのような北米で好かれそうなタイプなのかな?と想像してます。
3Lz+3Tを決めてますが、3Aは単独もコンボも大幅減点、
でもSP7位だったのを、FS3位まで追い上げて4位につけました。
(プロトコルによるとザヤって3連続ジャンプがノーカンだったみたい。
ザヤらなければ表彰台だったとしたら、これはショックでしょうね…)
FSの動画はこちら

カナダのモライスは、身長192cm。
あ?長いひとが滑ってるという感じで、低空のジャンプを確実に決めてくところとか
なんかライサチェックにそっくりでした!
映画「アフリカの日々」(邦題が「愛と哀しみの果て」)の
美しいメロディーを使ったプロは同じカナダのバトルの振付です。
(SPの振付はボーン)
せっかくの振付なのに、高いTES(60.78)に比べてPCSが低め?
SP11位、FS4位で総合6位。

SP1位のロシアのグリコリエフ
ロシア伝統の「くるみ割り人形」で衣装も華やか?
ここで動画が全く動かなってしまったんですが、TESが48.54。
3A+SEQ、3Lz+2T、3F、FCSp3、2A+2A+SEQ、3S、3Lo、2Lz、3T、CCoSp2、SlSt2、CSSp2
動画を観たら他の上位に比べてそんなに順位を落とすほどでもなさそうだったんですけど、
3A+SEQが大幅減点だったり、スピンとステップがレベル2だったりで下げたのかな。
フリーは5位に終わり、総合2位に。首位を守れませんでした…
FSの動画はこちら

板井郁也くんのFSは、ファントム。
画像が紙芝居だったのでよく解らないのですが、
せっかく3F+3Tを決めたのに、そのあと三つジャンプが抜けてしまったよう。
でも、PCSがけっこう高い(上から3番目)んですね。
SP2位、FS9位で総合5位でした。動画はこちら

ロシアのザン・ブッシュ。金髪のせいで遠目に王子様系に見えます。
コーチがウルマノフなんですね?
彼も3Aが無くてTESもPCSも跳びぬけて高くはないのに、それでもフリーで2位。
フィニッシュの十字のポーズでガッツポーズしてました。総合3位。
※追記:動画はこちら

中国のハン・ヤンくん、10点差をひっくり返して逆転優勝!
SPでもPCSは一番だったんですが、FSでも57.28で引き離してますね?
ストリーミングの画像はとまったきりで全然観れなかったんですけど
3F+3T<<、3Lo、3Lz+2T、2A+2T+1Lo、CSSp3、CiSt3、3F、3Lz、3S、2A、FCSp3、CCoSp4
3Aもクリーンな3?3も無しですが、ジャプの減点は最初の3F+3Tだけ。
踊れると評判の選手だし、ステップとかすごいのかなと期待したんですが
動画を見るとそんなに凝った振付で踊ってるわけでもないんですね…
曲は「Violin Show pieces by Sarasate」(今季は羽生くんもチゴイネルワイゼンです)
なんか、ツイズルをけっこう多用してる感じのさらりとしたステップ。
ただ、ジャンプに入るまでの動きが短くてスムーズで、
とっても流れのある演技という感じがします。
FSの動画はこちら

●女子シングルFSの結果はこちら
●女子シングル総合順位はこちら


もう点数も、内容も、超ハイレベルで、
ひゃ?と絶句するしかないってほどのソトニコワの圧勝でした。
ガオも、本来なら楽々優勝できるはずの内容だったんですけどね?

後藤亜由美ちゃんのFSは、パイレーツ・オブ・カリビアン。
SPよりものびのび滑ってたように見えましたが、2転倒が残念。
スピンもSPの時と違って早くなってたんですけどね?
SP15位、FS8位で総合11位。
FSの動画はこちら

スロバキアのモニカ・シマンチコヴァ選手は、
SPのドン・キホーテの時もいいないいな?と思った選手なんですけど、
FSのミス・サイゴンでもまたうっとりさせられました。
すらりとスタイルがよくて、のびやかで、動きに品があるんですよね?
淡いラベンダー色の衣装もまた素敵でした。
フリーで5位に追い上げて、総合でも5位に。

藤沢亮子ちゃんのFSは、パキータ。
2A+3Tも、3Lzも決めたのに2転倒でもったいない…
フリップにエラーがついてしまいましたね。
スピンはすべてレベル4、PCSも高めです。
SP10位、FS7位で総合8位。

ロシアのアガフォノワ、白とペパーミントグリーンの衣装に
濃いピンクのサッシュを締めて、とっても可愛かったのに。
回転不足だったり、転倒したり、ことごとくジャンプを失敗して、
大きく順位を下げてしまいました。
スピンはさすが、全部レベル4でしたけど、PCSが高過ぎ?
SP3位、FS12位で総合7位。

中国のジジュン・リーは、4種6トリプルを決めて、表彰台へ。
ローズ系のピンクの衣装が綺麗で初々しい13歳でした。
これからもっと伸びてくるのかな?
SP5位、FS3位、総合3位。※追記:動画はこちら

ガオ選手も、4種6トリプル。
3F+3Tを、3F+2Tにしてきたのが残念でした。
ルッツにエラーがついてしまいましたが、あとは完璧。
ソトニコワとぶつからなければ、とつい思ってしいます。
SP、FSともに2位で総合2位。
※追記:動画はこちら

ソトニコワは5種トリプル!
もう画面はまるで動かなかったのですが、プロトコルによると
SPの時は3Lz+3Tでしたが、FSでは3Lz+3Loを跳んで認定されてます!
2A+3Tがお手つきになった以外は完璧!

3Lz+3Lo 
3F
2A+3T
3Lz
3Lo
FCSp4
3S
2A
LSp4
SlSt3
CCoSp4

コンボをもうひとつ入れられたとはいえ、何このすごい構成?って感じ。
コンボがひとつ少なくてフリーのTESが62.85、PCSが54.80で7点台(高過ぎ?)
まで出てるなんて、14歳の少女が怪物に思えちゃうほどの高得点です。
178.97という点数だけの比較だと、この前のシニアのワールドで表彰台にも乗れるとか。
SPの時は衣装にケチをつけてしまいましたが、FSは綺麗なガーネット色の衣装。
早くも女王の風格だったりして。
SP、FSともに1位でパーフェクトな優勝。※追記:動画はこちら
※再追記:より画質の良い動画はこちら
09/19 | フィギュアスケート
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