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11/02 | 国立天文台へ ![]() 出し惜しみしてましたが、 これがアインシュタイン塔の全貌です! 高さ18.6mですから、なかなかうまく撮れませんでした。 もっと広角で、あおって撮りたい?。 この建物のすごいところは、塔全体が望遠鏡の筒にあたるということ。 塔の内部は吹き抜けになっていて、望遠鏡を設置した鉄骨のやぐらが立っている のだそうです。 見学できる主な建物の中で、このアインシュタイン塔だけが内部に入れないのが、 ほんと残念でした!
11/04 | 国立天文台へ ![]() ここが入り口。 ちょっと不気味だけど、この閉ざされた扉に惹かれてしまいました。 このドアを開けて入ってみたいです?。 アインシュタイン塔と呼ばれていることも、何だか素敵なんですが、 これは、ドイツのポツダム天体物理観測所にあるアインシュタイン塔と 同じ構造であることからついた愛称だそうです。 アインシュタインの一般相対性理論を太陽光の観測から検証する目的で建てられた建物、 というのがまた、解らないくせにかっこいい?と思ってしまうんですけど、 残念ながら日本のアインシュタイン塔ではこの検証は行われず、 黒点の磁場観測や太陽フレア、太陽光スペクトルの研究が行われたそうです。 でも、それもかっこいいよね。
11/04 | 国立天文台へ ![]() またまた国立天文台のHPより抜粋です。 太陽分光写真儀室は、昭和5年(1930年)に完成しました。 構造は鉄筋コンクリート造、地上5階、地下1階(この部分のみ大正15年完成)建てです。高さ約20mの天辺のドームから入った光は、直径65cmシーロスタット(平面鏡2枚)に反射して垂直に取り込まれ、北側に続く半地下の大暗室で光を波長ごとに分ける構造になっています。「国登録有形文化財」に指定。
11/04 | 国立天文台へ ![]() 外壁のタイルはスクラッチタイル。 表面を櫛引きして釘でひっかいたような筋模様をつけたこのタイル、 昭和初期に流行したそうで、 そういえば、憧れ物件のひとつである廿世紀浴場も、このスクラッチタイルが 使われてますね! 調べてみたら、千住郵便局や、かつての同潤会虎ノ門アパートや同潤会大塚女子アパートもこのスクラッチタイルが使われてました?。 これらが建てられたのが、どれも、昭和4年?5年。 そして、アインシュタイン塔が建てられたのも、昭和5年です。 この時期に、スクラッチタイルの建築ブームがあったなんて、わくわくする?。 このタイルの、何ともいえない深い色合い、ちゃんと残してもらえるのかな?。 国登録有形文化財に指定されてるから、大丈夫でしょうか? ![]() ゴーチェ子午環は、天体の精密位置観測装置です。1924年に天文台が三鷹へ移転した後、主要装置として本格的に稼動し、恒星や月、惑星の位置観測に長い間活躍しました。1982年に一度、第一線を退きましたが、1992年より10年間程、再び最新のCCDマイクロメータを装備してクェーサーをはじめとする微光天体の精密位置観測に活用されました。 1924年に建てられた建物は、半円形のドームに入口の台形の屋根という異質な形を組み合わせることで、デザイン的な美しさをねらっています。…国立天文台のHPより抜粋
11/14 | 国立天文台へ
11/14 | サッカー&サッカー
11/16 | 米軍ハウスのある街 ![]() もしかしたら、福生の写真を見に来てくださる方もいらっしゃるかなと思い、 更新してみましたが、 オシム監督が脳梗塞で倒れたというニュースを聞いて、涙、涙です。 このところ、コメント欄を閉めてることが多くて申し訳ないなと思っていますが、 また今日も閉めていてゴメンナサイ。 オシムのあの笑顔が、また見られますように。
11/16 | 米軍ハウスのある街
11/19 | サッカー&サッカー ![]() 写真を見に来てくださっていた方、 このところオシムとサッカーのことで頭がいっぱいですみません。 懲りずに、また見てくださいね? 中断しちゃってた福生の続きです。 写真は、ブルーシール・アイスクリーム。 アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスだそうで、 本土では福生店と鎌倉の腰越店だけでしか食べられないんだそうです。 (と書いたら、ネット通販でも手に入るみたいですが)
11/19 | 米軍ハウスのある街 |