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![]() …という訳でこれが湯浅の最後の写真です。 光が当たった写真にしたかったので 雲がとぎれるのを時間の許す限り待って撮りました。 お店の方に撮らせてくださいと声をかけていたのですが ず??っとカメラを構えたまま立っているのが ちょっと気恥ずかしかったのでした。 湯浅の写真にお付き合いくださった方、 どうもありがとうございました… スポンサーサイト
01/19 | 湯浅・御坊
01/19 | 湯浅・御坊 ![]() そろそろ帰りの電車の時間が気になり始めた頃。 なにしろ紀勢線は各駅停車の本数がほんと少ないので… 湯浅では濱口儀兵衛ゆかりの場所も訪ねたかったのですが、 結局、稲むらの火の館も広村堤防も遠くて訪ねることができませんでした。 これはまた再訪しなくてはいけないかな… 湯浅に生まれ、ヤマサ醤油の七代目当主となり、 津波に襲われた人々を稲むらに火をつけて救い、数々の偉業を成し遂げた 濱口儀兵衛(梧陵)について興味のおありの方は 下のリンクを訪ねてみてくださいね。 Wikipedia 濱口梧陵 Wikipedia 稲むらの火 稲むらの火の館
01/19 | 湯浅・御坊
01/19 | 湯浅・御坊 ![]() そして、一番印象深かったのはこの場所。 気温4℃、北東の風10mの吹きっさらしで眠る犬がいました。 なんだか撮るのも可哀相なくらいでしたが 「ゴメンね」と心の中で犬に謝りながら撮った一枚… (湯浅のご紹介、あと1回続きます)
01/16 | 湯浅・御坊 ![]() おおさすが重要伝統的建造物群保存地区、という感じの北町通り。 重伝建、重伝建と何度も書いてしまってますが もちろん重伝建地区に認定されてない街並みの中にも好きな場所はたくさんあるし、 重伝建の指定だけに拘ってるわけではないんですが でも、五箇山や角館、大内宿などと並んで 2006年に和歌山県では唯一、湯浅が重伝建地区に選ばれたことは それまで街並みの保存に関わってきた町の人々にとっては それは嬉しいことだったんじゃないかって気がするのです。 参考までに全国の重伝建地区の一覧表はこちら。 (あと2枚)
01/16 | 湯浅・御坊 |